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【海外旅行】受け取りも返却もラクラク!おすすめのレンタルWi-Fi「WiFiBOX」

こんにちは。2人の女の子を育てるm.m.(エムエム)です。

この夏我が家は4年ぶりの海外旅行へ!
行き先は、タイの「プーケット」です。

現地ではワーケーションとして、夫も私もPC持参で隙間時間で仕事予定なので、Wi-Fiを借りて行くことに。

子育てママ

久しぶりの海外旅行・・・。レンタルWi-Fiってどれがおすすめなの?

m.m.

色々と調べた結果、我が家は「WiFiBOX」を利用。
メリットや実際にかかった費用などをご紹介しますね!

この記事を読めば、以下のような悩みを解決できます。

・WiFiBOXの利用方法を知りたい
・WiFiBOXを使いたいけど、実際のメリット/デメリットを知りたい
・WiFiBOXで実際にいくらかかるのか知りたい

コロナが終息してきて、海外旅行や海外出張に出かける人も増えてきましたね♪
少しでも参考になれば嬉しいです。


WiFiBOXって?

まず最初に、WiFiBOXについて簡単にご紹介します。

私の感じたWiFiBOXの特徴は、以下の3つです。

WiFiBOXの特徴

特徴①
 30年にわたり通信環境を提供してきた「株式会社テレコムスクエア」のサービスなので安心
特徴②
 受取から返却まで非対面でスムーズ
特徴③
 Wi-Fiとモバイルバッテリー機能が1台で完結

②と③について、詳しく見て行きましょう。

WiFiBOXの特徴

受取から返却まで、非対面でスムーズ

今回我が家は、成田空港から出国し、帰国は羽田空港の飛行機を予約しました。

【受取】成田空港第1ターミナル出発ロビー

Gカウンターのすぐ横にWi-Fiモバイルセンターがあります(下写真左側)。

受け取りはとても簡単。

受取方法

1、出発数日前に送られてくるメールに記載の「受取用QRコード読み取りページ」を開く
2、1のページを開くとカメラへのアクセス許可が求められるので、「許可」を選択
3、WiFiBOX貸出機ディスプレイ右側に表示されているQRコードを読み取る
4、内容を確認後、スマートフォン画面上の「受け取る」ボタンをタップ

「受取方法」4はこのような画面になっています。

この「受け取る」ボタンを押すと、自動で今回レンタルするWi-Fiが出てきました(下写真左下)。

【返却】羽田空港第3ターミナル到着ロビー

羽田空港では、到着ロビーに出て少し右手に進んだ場所に、Wi-Fiモバイルセンターがあります。

返却は、空いている場所に差し込むだけ。

万が一空いている場所がない場合は、側に箱を置いているのでそこに入れておいて下さい。と案内されました。

m.m.

非対面で、QRコードを読み取って受け取るだけ。
返却も差し込めば完了で、過去一簡単なレンタルWi-Fiでした!

Wi-Fiとモバイルバッテリー機能が1台で完結

本体はこんな感じです。

余分な付属品などもなく、ケーブルは裏に収納されているので、とてもコンパクトで持ち運びには最適でした!

電源を入れればWi-Fiに。パスワードなどは表に印字されています。

モバイルバッテリーとして使う時は、「OUT」と書いてあるケーブルを使います。

iPhone用とAndroid用とどちらも用意されていますよ!

WiFiBOXのメリット/デメリット

次に、実際にレンタルして感じたメリット/デメリットをまとめてみます。

メリット① 空港で直接受け取れる

多くのレンタルWi-Fiは、ある程度余裕を持って申し込みをし、事前に自宅まで送られてくることが多いと思います。

このWiFiBOXであれば、空港で受取になるため、実は当日予約することも可能なんです!

旅行の予約はしたけどWi-Fiの予約は忘れてた!!!
という人にも、安心して使っていただけるサービスですね。

メリット② 価格が安い

今回私は以下の条件でレンタルしました。

行き先:タイ
利用期間:5日間
1日あたりの上限データ容量:無制限
保証等:加入しない

この条件で価格は4,950円(税込)でした。

念のためよく耳にする「グローバルWi-Fi」でも見積りを取ってみたので、比較してみます。

WiFiBOXグローバルWi-Fi
プラン:容量無制限990円/日×5日間
4,950円
2,270円/日×5日間
11,350円
早割-1,000円
20%オフキャンペーン-2,070円
合計4,950円8,280円
WiFiBOXはとても安いのが分かります◎

デメリット① 借りられるのはWi-Fi本体のみ

本体の写真を見ていただいて分かる通り、レンタルするのはWi-Fi本体のみ。

本体を充電するための電源アダプタは自分で用意する必要があります

m.m.

必要なのはUSBタイプAの電源アダプタ。

ただ、USBタイプAの電源アダプタは、携帯の充電用など何かしらで持っている人は多いと思います。忘れずに持って行くようにしましょう!

デメリット② 設置場所は限られている

2023年8月時点で設置されている空港は、以下の通り。

成田空港
羽田空港
関西国際空港
中部国際空港
伊丹空港
福岡空港
新千歳空港
高松空港

既に主要空港へ設置はされていますが、順次設置場所を拡大していく予定とのことです。

まとめ

コロナが落ち着き、4年ぶりに行った海外旅行!

久しぶりだったためどのレンタルWi-Fiを借りて行くか悩みましたが、結果としてこのWiFiBOXを借りて大満足でした。

WiFiBOXの特徴

・受取から返却まで非対面でスムーズ
・Wi-Fiとモバイルバッテリー機能が1台で完結
・空港で直接受け取れる
・価格が安い

これから海外旅行の予定がある方は、是非WiFiBOXを利用してみてくださいね!

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toushi-tabi
2児のママ・正社員・旅行好きの私が、投資を学びサイドFIREを目指すブログです。